Mrs. GREEN APPLE（ミセス）の最新ライブツアー「BABEL no TOH」がついに開幕！
初日愛知会場は開演前から熱気に包まれ、ファンの期待値は最高潮に。
この記事では、その圧巻のパフォーマンスや感情を揺さぶる演出、そして話題のセットリストをレポートします。
今回のツアータイトル「BABEL no TOH（バベルの塔）」に込められた意味や、ステージ全体を貫くメッセージ性にも注目。
SNSでも「鳥肌が止まらない」「映像演出が神すぎる」と話題のライブを、現地レポートとファンの声を交えながら詳しくお届けします。
他会場のレポはこちらの記事にまとめています👇
- 「BABEL no TOH」ライブの全体構成と世界観のテーマ
- セットリスト（セトリ）と選曲の意図
- 大森元貴のMCや演出に込められたメッセージ
- 会場の雰囲気や観客のリアクション
- 各楽曲ごとの見どころ・演出ポイント
- SNSで話題になったハイライトやファンの感想
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開演前の雰囲気とファンの期待感
BABEL no TOHライブレポの開演前からファンの熱気は圧倒的です。
チケット当選者の多くがSNSで「ついにこの日が来た」「どんな世界観になるの？」と投稿し、タグ「#BABELnoTOH」「#ミセスライブ」はトレンド入りしています。ライブ会場の外には長蛇のグッズ列ができ、Tシャツやペンライトを手にしたファンが笑顔で開場を待っています。
特に今回は“新章フェーズ3”突入前初の全国ツアーということもあり、ファンの期待値は過去最高レベルです。
会場の様子とファンの声
人の数がすごい！といった感想が多くみられました。
BABEL no TOHライブレポを見たSNS上では、「グッズ5時間45分待ち」という投稿もあります。
・8：07GOODS並び始める
・9時半列が動き出す
・10時オープン
・10時15分購入完了
・10時20分ブドウジュースで乾杯に並び始め
・11時33分バベルの塔並び始め
始めにGOODSを並び、ブドウジュースを買い、バベルの塔に並ぶのが良さそうですね🎵
しかし、グッズは5時間半待ち！という人も。
あらかじめポップアップストアに行って良かった！という意見もあります。
※時間にもよるのか、13時半に並び始めて45分待って買えた人もいるようですよ！
また、SNSでは以下のような声が多く見られました。
| ファンの声 | 反応の傾向 |
|---|---|
| 「光と音の演出がどんな形で進化するのか楽しみ！」 | ★★★★★ 期待度MAX |
| 「大森元貴さんの衣装が毎回想像を超える」 | ★★★★☆ 芸術性への注目 |
| 「来年のフェーズ3のテーマがどう描かれるか気になる」 | ★★★★★ 世界観への期待 |
これらのコメントからも、ミセスの世界観が“ライブそのものが芸術”として受け止められていることが伝わってきます。
ファンクラブブースでは、3つのブースが10:00にOPENしました！
バベルの塔を建築！指定されたマス目にブロックを入れるようです
一緒になって参加して楽しめる機会があるのがいいですね！
ステージ構成・演出
BABEL no TOHライブでは、過去の「Atlantis」「ANTENNA」といったツアーの演出とは違って、メンバーもセトリ等に言及した際、「意外」という言葉を発していました。
大森元貴さんは、光・映像・音の融合による“物語演出”にこだわることでも知られています。
今回のテーマ「バベルの塔」から考えると、ステージ全体を縦に活かした“塔のような立体構造”になる可能性が高いと予想されていましたが、実際は平たいステージの上でのパフォーマンスとなりました。
※以下はイメージ図です。
開始後の世界観と演出のインパクト
BABEL no TOHライブでは、開演と同時に会場が“物語の始まり”に包まれる構成になります。
映像と音がシンクロし、観客全員が一瞬で物語の中に引き込まれる――そんな没入感がミセスライブ最大の魅力です。
会場の盛り上がりとファンの反応
BABEL no TOHライブでは、MCや観客との掛け合いにも注目です。
大森元貴さんの「ここにいるみんなが塔の一部」という言葉が飛び出せば、会場の一体感は最高潮に達するでしょう。
終演後の感想とSNS反響
終演後、余韻に浸っている人も多かったようです！
BABEL no TOHライブの終演後は、SNSが感動の声で埋め尽くされ
「演出が神すぎた」「涙が止まらない」といった反応が多数見られました。
ファンの余韻と口コミまとめ
ライブ終了直後のSNSには、次のような感想が投稿されました。
| コメント内容 | 感情分析 |
|---|---|
| 「照明の一瞬が芸術そのもの」 | 感動 |
| 「曲の構成が完璧すぎた」 | 驚き |
| 「次のフェーズ3の意味がわかった気がする」 | 深い余韻 |
ファンの多くが「言葉にできない感情」として表現しており、演出の完成度の高さが感じられます。
新旧織り交ぜたズンバらしいセトリで、演出が凄すぎてチケット代この値段でいいのか？ってなるレベルでやばかった。フェーズ2最後のツアーということもあって、集大成なセトリでやばいという感想しか出てこない。
セットリスト全曲レポ（ネタバレあり）
BABEL no TOHライブでは、セットリストがライブ全体の構成と密接にリンクしているのが特徴です。
曲順の流れには「成長」と「再生」がテーマとして込められていた可能性があります。
| 曲順 | 曲名 | 備考・雰囲気 |
|---|---|---|
| 1 | Love Me, Love You | オープニングを飾る華やかなナンバー。会場の熱気が一気に高まる。 |
| 2 | CHEERS | ハッピーで軽快なリズム、観客の手拍子が響く。 |
| 3 | アンラブレス | 切なさと力強さを兼ね備えた人気曲。 |
| 4 | Feeling | 柔らかく温もりのあるサウンドで心を包む。 |
| 5 | パブリック | ポップで勢いのある展開。会場が一体に。 |
| 6 | おもちゃの兵隊 | 映像演出が印象的な幻想的パフォーマンス。 |
| – | MC | メンバーによるトークタイム。 |
| 7 | Wanted! Wanted! | ライブ定番の盛り上がり曲。 |
| 8 | ライラック | 美しいメロディと繊細な歌声が響く。 |
| 9 | Soranji | 感情を揺さぶるバラード。 |
| 10 | フロリジナル | ミドルテンポのリズムで空気が温まる。 |
| 11 | ゼンマイ | 映像と光がシンクロする印象的な演出。 |
| 12 | 君を知らない | 切なさの中に優しさを感じる一曲。 |
| 13 | Soup | 大森元貴さんのボーカルが際立つ名曲。 |
| 14 | 絶世生物 | ダンサブルで力強いサウンド。 |
| 15 | Ke-Mo Sah-Bee | グルーヴ感のあるロックチューン。 |
| 16 | ア・プリオリ | 美しいハーモニーが印象的。 |
| 17 | Loneliness | 静かな余韻が心に残る楽曲。 |
| 18 | ダーリン | 優しいメッセージに満ちたラブソング。 |
| 19 | コロンブス | 重厚感あるサウンドで会場を包み込む。 |
| – | MC | 終盤前のメッセージタイム。 |
| 20 | ANTENNA | 再生と希望をテーマにした象徴曲。 |
| 21 | GOOD DAY | ライブ後半を明るく盛り上げる。 |
| 22 | Magic | フィナーレ直前の華やかな演出が光る。 |
| 23 | 天国 | 感動のラスト。静かに幕を閉じるエンディング曲。 |
「BABEL no TOH」とは？ライブテーマとコンセプト
BABEL no TOHライブを語る上で欠かせないのが、その象徴的なテーマ性です。
“バベルの塔”というタイトルには、人間の成長・挑戦・そして再生という深い意味が込められています。
「バベルの塔」に込められた意味
「バベルの塔」は、天へ届く塔を築こうとした人々の物語が由来とされています。
人間の欲望と限界を象徴しつつも、“再び立ち上がる力”を描く象徴でもあります。
ミセスはこの物語を通して、“人と人が再び繋がる力”を音楽で表現しようとしているように感じられます。
ミセスが伝えたかったメッセージ
アルバム「ANTENNA」で描かれた「再生と希望」のテーマをさらに深化させ、
BABEL no TOHライブレポでは「挑戦」「再構築」「つながり」のメッセージが中心にあります。
大森元貴さんの音楽的進化は、単なるライブパフォーマンスを超え、観客の人生と共鳴する“物語体験”へと変化しているように思います。
公演終演後に大きなサプライズが待ち受けていました。
場内のスクリーンに「To be continued to“ELYSIUM”」とのメッセージが映し出されたのです！これには会場からどよめきがおこりました。
まだまだ先の未来に続いていきますね。
まとめ
BABEL no TOHライブは、ミセスのこれまでとそしてこれからの新章を象徴する壮大な作品です。
光・映像・音楽・言葉が融合し、観客全員が参加する物語体験です。
ドームツアーはまだまだ続きます。楽しみですね！
- BABEL no TOHライブレポはミセスの芸術的進化を体現
- 会場・SNSともに期待値は過去最高
- セットリスト構成に“成長と再生”の物語性
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