■映画『ベートーヴェン捏造』9.12公開 藤澤涼架
ショパン 「ピアノの詩人」と言われた ポーランド出身の天才ピアニスト・作曲家役で出演!
本作で映画出演デビュー!
19世紀ウィーンで巻き起こった音楽界最大のスキャンダルがスクリーンに蘇ります!
原作は、かげはら史帆さんによる話題のノンフィクション「ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく」(河出文庫)。脚本をバカリズムさん、監督を関和亮さんが手がける注目作。
物語の主人公は、数々の名曲を遺した偉大な作曲家ベートーヴェン……のはずが、実際には不器用な“おじさん”だったという衝撃の真実。そんな現実を隠し、世に伝わる「聖なる天才ベートーヴェン」のイメージを必死に守ろうとしたのが、忠実な秘書シンドラーでした。師の死後、彼は事実を塗り替え、歴史に残る“嘘の天才像”を創り上げていきます。
シンドラーを演じるのは山田裕貴さん、ベートーヴェン役には古田新太さん。
笑いと、そして人間臭さに満ちた音楽の歴史の裏側が描かれています!
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